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マンスリーレポート１(2003年10月30日～11月8日)
１０３，５１１票の期待に応え、国政復帰への活動開始！
このたびの埼玉６区の選挙戦では、連立与党統一候補として皆様方の絶大なるご支援をいただき、１０３，５１１票というご支持をいただきましたが、大接戦の末、惜敗致しました。しかし１０万を超える支持者の方々の期待に応えるため、捲土重来を期し、政治活動を開始致しました。
皆様のさらなるご支援をよろしくお願い申し上げます。 |
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- 【１】国政復帰を期し、上尾駅で街頭を開始する若松かねしげ
選挙結果 今回 前回
若松かねしげ（公） １０３，５１１ ７８，０００
大島あつし（民） １１２，７９４ ８０，３４１
元山かよこ（共） １８，３７６ ―
高村まさ子（共） ― ４０，１６０
小林としひろ（由） ― ２７，０３２
前回総選挙で獲得した７万８千票から２万５千票以上の得票増を果たしましたが、民主党優位の首都圏における与野党対決の状況の中で、野党支持層の民主党候補へのなだれ現象により、敗戦のやむなきに至りました。
しかし、公認会計士・税理士の資格を持ち、仕事ができる国会議員としての国政復帰の声が数多く寄せられ、私としてもそのご期待にお応えするため、今後とも実績と政策を訴え、議席奪還を目指してまいります。
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- 【２】小泉総理が最後の応援に駆けつける（11月8日）
小泉総理の発言要旨
若松さんは総務副大臣時代に、特殊法人改革と行政評価制度によって２兆８千億円のムダカットを成し遂げるなど、小泉改革の推進役としての役割を果たしてくれた。与党統一候補の若松かねしげさんを、無責任な民主党の候補に負けされるわけには絶対にいかない。あと１票！ もう一押しを！ 明日の投票日には小選挙区は「若松かねしげ」と書くことが日本を良くしようという意思表示です。（上尾駅頭）
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【４】石原国交相も全力で応援（１０月３０日北本駅頭）
横浜・中田市長も応援演説に駆けつける。
横浜・中田市長の発言要旨
若松さんは総務省の副大臣として特殊法人改革や行政評価法を作った行財政改革の第一人者です。私は若松さんが友人であるとか、同窓とか故郷が同じといった何かのしがらみで応援に来たのではありません。私は「日本の政治を改革したい」という共通の目的のために、政党やそのほかの一切のしがらみを越えて、ここ北本市へ来ました。日本のためにこの若松さんを応援してください。（北本駅頭）
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